こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
ペナン名物の食べ物の一つとして、肉骨茶という料理があります。牛肉のリブや内臓を中国ハーブと一緒に長時間コトコト煮込んだスープは天下一品です。
甘みが強いスープ、それとも苦味が強いスープ、はたまたその中間であっさり飲めちゃうスープと店によって味が違います。使用している中国ハーブが違うからなんでしょうね。
地元のお友達が「ここの肉骨茶、とても美味しいよ」と勧めてもらったので、行ってみることにしました。

それがここ、Old Green House屋台センターの中にあります、BENG KEE CLAYPOT 肉骨茶です。鍋の大きさが半端なく大きいですね。この屋台センターは夜からしか空いていませんが、このどでかい鍋2つのスープを売りさばくほど、地元では人気の店です。
ペナン通の日本人駐在員の方の間でも有名らしく、日本人のお客さんが良く来るので、愛想の良い女将さんはメニューを日本語で言う勉強中らしい。
私がマンダリンが出来ることがバレると、「白米は日本語でなんて言うの?」「炒めたそばは?」「硬い麺は?」「青唐辛子は?」と質問のオンパレード。お礼におこわみたいなのをもらいましたが、これがまた美味い。

えのきや豆腐を備え付けのガーリック&青唐辛子醤油につけて食べると、ご飯何杯でもいけちゃいます。肉骨茶のスープはおかわりし放題なのも嬉しいです。基本、肉骨茶だけでお腹を満たすことが出来ますが、野菜が少なめなので、食事バランスには気をつけたいです。
肉骨茶2人前、野菜の炒め、福建麺炒め、白米2つ、飲み物2つで合計42RMほどでした。
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