華佗再来!?鍼治療の名医の手にかかればナンのその

ペナンの医療/健康

中国の三国時代に、神医と後世まで名を残した「華佗」という医者がいました。当時、儒教が最良の学でそれ以外は全て地位が低いものと見なされていたため、医学=邪教と捉えられていました。

そこにかの曹操が、「才能あればどんな身分が低い人でも登用する」と宣言し、医学が日の目を見るようになりました。華

佗先生は最初に麻酔を発明し局部を切開する外科手術を施し、内科的手法である漢方薬だけでは治せない病人もたくさん治療したことから、皆から「神医」と讃えられました。

前振りが長くなりました。

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

今回は、ここペナンに鍼灸師の名医がいるのでご紹介したいと思います。ペナンのケーブルテレビ最大手・ASTROからも取材を受けています。

元々は、ペナンのローカル総合病院・南華病院で診察していましたが、弱冠30歳の若い先生にも関わらず2018年に独立開業。

診察時間はいつも患者が並んでいますので、時間に余裕がある日に伺うといいと思います。一箇所でも全身でも、基本的に施術料金は同額ですので気になる部分は全部言っちゃいましょう。「肩こりがヒドくて・・・それと背中の肩甲骨も凝っちゃって・・・実は座る時間が多いので腰もちょっと・・・」と、遠慮なくお願いして見ましょう!

突然研修や休暇で長期の休みを取られる場合の告知はフェイスブックで行われますので、こちらをチェックして見てください。

ずっと四十肩に悩んで来られた方、ゴルフで腰を痛めて当分はスイングも出来ないと整形外科医に言われた方、腰を痛めて歩くこともままならない方、そんな方々もこの先生にかかって状態を回復させてきました。

えいひれも、ゴルフ後にメンテナンスのために、1ヶ月に1回〜2回行っております。一般的な鍼灸とは違ったアプローチで鍼を刺された後は筋肉の緊張がほぐれすぎてタコみたいになってしまうほど効果てきめんです。

刺される瞬間が痛い箇所もあって、「イタイっす!!」と叫んでも「ははは、イタイ、イタイ、大丈夫?」とカタコト日本語で笑い返されながら遠慮なくズブズブ刺されます。

しかし腕は本物で、長年ゴルフのせいで左半身と右半身とバランスが悪く、整形外科やカイロプラクティックで改善できなかったものも、一発で治ってしまいました。

今回もお読み頂き、ありがとうございました。

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