【Penang National Park】の森林浴ハイキングで自然からのパワーを補充

ペナンの休日/遊び処

ヘイズで2日間学級閉鎖となり、外出も出来ず室内でエネルギー120%の息子に絡まれています(助けて・・・)。

こんにちは、南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

今日は灼熱の太陽が当たる日中でも、気持ち良く散歩できる場所「ペナン国立公園」をご紹介します。ペナン島の北西部にあり、週末は地元の人・旅行客で賑わっています。

路面駐車をしているローカルの人も多いのですが万が一警察が来たら罰金されてしまうので、いつも3RM払って駐車場に停めています。

場所は、国立公園に向かってずんずん進んでいくと直前にバリケードが置いてありますので、そこの手前の道を右折したところ。

園内に入りますと、左側に建物があり受付カウンターがありますので、そこで入園登録を済ませます。マレーシア人用と外国人用のフォームがありますので、外国人用の紙に記入します。パスポート番号を記入する欄があるので、コピーを持参しておくといいかもしれません。

「名前、住所、パスポート番号、電話番号、目的地」を記入したら、簡易的な入園証(無料)を発行してもらえます。

初めて来園する場合、その旨を伝えるとオススメのコースを教えてもらえます。ハイキングは料金がかかりません。

舗装された道を進んでいきますと、途中から高低差が出始め、木の根っこがボコッとむき出しになっていたり、大人でもきつい急勾配な階段があったりと、山道のトレッキングらしい姿に変わっていきます。

単調な舗装道とは違って、手入れされていない自然の山道に差し掛かる辺りから息子のテンションも徐々に右肩上げり。カラダ全体のバランスを使いながら、目の前の凸凹道をクリアしていくのが楽しいみたいです。

海面に建物の基礎の遺物らしきものが残っています。
国立公園と指定されるまでは、マレーの現地民が住んでいたのでしょうか。

公園内には、様々な熱帯植物、いろんな種類の鳥の鳴き声、お猿さん達。おかげで往復の道のりも飽きさせません。

そして運が良ければオオトカゲ(コモドドラゴン?)もお目にかかれます。

大きな口を開けてハタを食いちぎっているのを目の前で見るのは圧巻ですよ。


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