今日ペナンでは急に台風みたいなスコールが振り、運転してて木の枝が飛んできたり、ハトが道端に死んでいたり、ひさびさにハラハラするドライブを体験しました。
日本では「風が吹けば桶屋が儲かる」とありますが、ペナンでは「風が吹き始めたらどしゃ降りの雨に備えよ」、ということわざがあるとかないとか・・・
こんにちは、南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
乾季のペナンはカラッとしてて気持ち良くて、毎日コンドミニアムのプールに入れるので大好きなのですが、一つだけ深刻な問題が。
インドネシアで行われる焼畑農業による煙=ヘイズ(Haze)が発生することです。息子が通っている学校では、AQI(Air Quality Index)が100を越えると校庭など屋外でのアクティビティは全て室内に制限され、さらに汚染が酷くなり数値が200を越えると学校はクローズに。
AQIが200を越えた時のイメージは、50メートル先の建物がぼんやりと霧がかって見えるほどヒドイです。
マスクなしで外を歩いていると、すぐに喉がイガイガしてくるのを感じます。知らず知らずにの間に、軽い咳払いを頻繁にするようになり、気がついたら痰が出始めます。
自宅を締め切ったつもりでも、ヘイズの煙は入ってくるようです。
えいひれの家では、COWAYの空気清浄機を入れていますが、空気のキレイ度を感知するランプが常に真っ赤っか!
(青=正常、パープル=少し汚れ、ピンク=だいぶ汚れ、赤=すごい汚れ)
フィルター清掃は2ヶ月に一度で、フィルター交換は4〜6ヶ月に一度だったような(うる覚えですみません)。
電化製品を売ってる店で日本のシャープやパナソニックの空気清浄機も購入できますが、ナマケモノのえいひれは定期的にメンテナンス(フィルター掃除や交換)してもらえることを重視してCOWAYにしました。
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