【チェンマイ観光】旅行前に見てもらいたい記事

ペナン起点の旅行先

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

今回は、息子が通う学校のハーフターム休暇に合わせて連休が取れましたので、隣国・タイにあるチェンマイに旅行に行った内容をまとめて見ることにしました。

チェンマイ基礎情報

公用語タイ語英語も話せますが、マレーシアほど通じません。
むしろ、中国語を話せる人の方が多い印象を持ちました。
人口約13万(2017年時点)千葉県成田市とほぼ同じぐらいの人口です。
気候南国標高310mに位置しており、通年暑い気候ですが、冬になると肌寒く上着が必要になります。
治安市街中心部は観光客向けのレストランやバーが多く、危なさを感じませんでした。
ただ、少し離れると人っ気が少なくなるため、夜の一人歩きは注意した方が良いです。
Grabタクシー利用可市街中心部周辺はGrabタクシーが非常に多く、長くても7分は待つことはなかったほどです。

チェンマイ・子供も一緒に楽しめる観光スポット

チェンマイには、子連れの家族でも楽しめる観光スポットが結構ありましたので、ぜひ共有したいと思います。

象乗り&その他アクティビティのセットツアー

Triplets Eats & Play

チェンマイ旅行中は車での移動がメインとなります。また観光スポットについてからも歩くばかりで、子供がすぐつまんないとグチをこぼして困っちゃう・・・

そんな時に連れて行くベストスポットはここ!

敷地の真ん中に大きなツリーハウスが建てられており、子供たちを魅了します。

そのほかにも、トランポリンや砂場など子供のテンションが上がる仕組みがたくさんあるので、思いっきりストレス発散してもらえます。

プレイエリアの周辺には大人がティーか食事をしながら子守ができるようダイニングテーブルが設置されているので、大人もひとときのリフレッシュ。

Siam Insect Zoo

昆虫の標本博物館から始まり、蝶ちょゾーン、そして実際に昆虫に触れるエリアがあり、虫好きな子供は大興奮マチガイなしです。

昆虫が大好きな自然育ちの妻とその遺伝子を色濃く受け継いだ息子は大喜び(息子はイグアナが好きすぎて、買って帰りたいとダダをこね、その説得に苦労しました)。

昆虫が嫌いな都会育ちのえいひれもこれにはさすがにテンションが上がりました。

モン族村 (Hmong Village)

チェンマイ市街地から山を登り、さらに奥へ奥へと車を走らせると、モン族が住んでいる村に着きます。実際にこの村でモン族は暮らしており、すぐそばに学校もあります。

子供達は楽しく花壇の植え替えを手伝ったり、観光客と写真を撮ったりしてちょっとしたお小遣いを稼ぎます。たくましいですね。

ドイステープ寺院 (Wat Doi Suthep)

チェンマイといったら、ステープ寺院と言われるほどの観光名所。
長い階段を登った後にみる金色の寺院は、圧巻です。

ナイトバザールが賑やかで活気があって楽しい

ナイトバザールには、日曜日の夜だけ開催される「サンデーマーケット」、土曜日の夜だけ開催される「サタデーマーケット」、そして毎日開催される「ナイトマーケット」、さらに「One・Nimmanマーケット」があります。

日曜日の夜に滞在できるのであれば、サンデーマーケットは必見です。城跡だった旧市街のメイン通りにズラーっと出店が並び、それを見にくる観光客もわんさかおり、活気に満ち溢れています。

ナイトマーケット内には必ずフードコートがあって、その中にはバンドの生演奏が行われたりします。タイ産のビールを飲み、スパイスの聞いたおつまみを食べながら聞く生演奏は、まさに至福のひと時。

チェンマイ行きの格安航空券・ホテルを予約・購入する方法

ペナンからの直行便はありませんので、クアラルンプールかバンコクで乗り換えのルートとなります。これはえいひれが今回予約したプランです。

飛行機に乗っている時間が2時間ほどなので、子供もグズリ始める前に着陸しているので、チェンマイは子連れファミリーでも行きやすいところだと感じました。

タイフードのバラエティが多く、スパイスが豊富&新鮮なおかげか味に深みがあって非常に美味しかったです。

ペナンも美食の町と言われていますが、チェンマイはさらに美味しく感じました。(旅行はなんでも3割り増しに感じるからなのかも・・・)


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