【Redan Island】レダン島の透き通る海は一度行ったら忘れられません

ペナン起点の旅行先

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

MM2Hつながりの友人から「レダン島知ってる?海がとっても綺麗で、絶対行くのオススメするよ」がキッカケで、えいひれ家のレダン島・旅行計画が開始しました。

早速調べてみると、なんとマレーシア1位、2位を争うほど海が綺麗というではないですか!水が透き通り具合がハンパないみたいです。ここなら、4歳の息子も腕浮き輪を着けてシュノーケリングできるかもしれない。魚と泳ぐ体験を是非とも小さいうちにさせてあげたい。

小さい島と言えど、ビーチも何ヶ所かあり、ホテルも点在しているので、どのホテルを予約しようか悩みます。海でチャプチャプまったりと過ごしたかったので、まず、目の前が砂浜となっているビーチフロントのホテルに絞って探しました。

次に、海でチャプチャプする時間が長いんだから、できればサンゴや魚が見れたらなお嬉し。グーグル・ストリートで、海の水面にサンゴらしき黒い影が映っている(多分サンゴだと思われる)のを確認したり、ネット記事で調べてみたりして、ここなら比較的浅いうちにサンゴが見れる(=魚もたくさん生息している!)に違いない(という期待!)

ビーチは、Redan Long Beachに決定!

そして、予算的にもファミリーに優しいホテルがいいな・・・てな事で、 Sari Pacifica Resort & Spaを宿泊先に決めました。

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今回はマレーシア半島を横断して、ペナン島からレダン島に行くフェリー乗り場(Merang Jeti)まで車で旅行することになりました。片道、7時間〜8時間の旅、なかなかタフです。

ここ、Merang Jetiまでにたどり着くのが一苦労でした。Google Mapで検索すると、違う船乗り場に行ってしまったので、時間に余裕も持って行くようオススメします。
高速フェリーに乗って波に上下に揺さぶられること30分

無事、Redan Long BeachにあるSari Pacifica Resort & Spaホテルに到着!

まず砂浜を裸足で歩いてると気づくのが、少し粘りっけのある粘土質のような感じがします。どうやら、ビーチ全体、サンゴ礁の死骸で出来ているのだそうです。

今まで歩いたどんな砂浜よりも気持ちよく、ひんやりしていて、ずーっと寝転がっていたいぐらいでした。

海は評判通り、本当に透き通った海水!波も穏やかなことに加えて、サンゴ礁の死骸で出来た砂は踏んでも巻き上がらないので、視界も本当に広く見渡せます。

海底もなだらかな傾斜になっているので、ドボンと急に深くなって溺れる心配もありません。そして、大人の身長で足がつくぐらいのところに、サンゴ礁がまばらにチラホラ散らばっているので、その周りで魚を見ることが出来ました。

念願の【息子に魚と一緒に泳がせるプロジェクト】は無事達成できました!ホッ。

乾季が終わりそうな10月半ば(11月になると雨季になるため、レダン島全体閉鎖してしまいます)に行ったのですが、ラッキーなことに毎日快晴のおかげで、2泊3日まったりと海でプカプカ旅行を楽しむことが出来ました。

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