【British Council Penang】教師全員がネイティブスピーカーの歴史ある英語塾

ペナンの教育/習い事

マレーシアのMovement Control Order(行動制限命令)にもだんだんと慣れた来ました。食べ物にも困らないですし、Wifi環境下の自宅でエンターテイメントも楽しめますし、息子の勉強も学校がオンラインを通してサポートしてくれていますし、正直今まで見たく毎日家から出なくても生活は回るものなんだなと実感しています。

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

今日はペナンのジョージタウン地域にある子供向けの通学コースのある英語塾・ British Councilについて書きたいと思います。

コース受講の条件満5歳以上であること(例えば9月1日が誕生日だとしますと、その日以降に開催されるタームからの参加となります)
費用約RM1,000 (初回だけPlacement Testの為にRM100かかります)
授業スケジュール週1回2時間の授業で、10週間

以下、個人的な見解からBritish Councilの英語コースの特徴をまとめて見ました。

本物の英語で学べること

講師がきちんとしたブリティッシュ・イングリッシュを話すので、正しい発音で学べることができます。講師陣もヨーロッパ系の方が多いので、子供のアングロサクソン系に対する免疫をつけさせることも出来ます。

レベル別コース

クラス分けが細かいことが挙げられます。レベルに開きのある生徒同士が同じクラスになってしまいますと、英語が上手な子が発言することが多くなり、苦手な子の参加が必然的に少なくなります。他の皆が同じレベルだからこそ、生徒も臆することなく発言できるようになります。

カリキュラム

IELTSの運営母体でもあり、国際スタンダードとなるカリキュラムを提供しています。また、運営母体の歴史も長いので、カリキュラムもどんどんアップデートされ、良い内容に出来上がっていることも安心させられます。

少人数クラス

クラス規模も大きすぎないので、先生の目が全生徒に行き届きやすくなります。以前、先生の負担が大きすぎて、授業がいい加減になったり子供が騒ぎすぎてまとまりがない英会話学校を見学したことがあったので、ちょうど良いクラス規模は大切だと思います。

前期は通学でしたので先生がどのようなスタイルで教えているのか把握できませんでしたが、今期はオンライン授業だったため、横目で息子と一緒に参加して分かった点もありました。

PP1レベルの内容です。日常生活にまつわることをSImpleな英語の文章で言えるレベルを目指しています。

第一に、先生が本当の気性が落ち着いてて、英語が第二言語とする子供たちが質問を受けて→頭で考えて→英語で発言するまでプロセスに時間がかかります(当然ですが)が、急かす雰囲気・そぶりなど全く見せず、空気の存在のように心地悪さを与えずに待ってくれます。

第二に、子供たちの回答が間違っても「Nice Try!Good Job。」とまず褒めてから、間違いを正してくれます。英語で間違っても大丈夫だよ、という肯定感を植え付けてくれる教え方は素晴らしいと感じました。

反対に、落ち着いていない子やマナーがなっていない子にも、きちんと注意してくれます。例えば、他の生徒が発言している最中に落ち着いていない子がいたら「今は他の人が発言しているんだから、関係ない人は静かにしてね」、ペンをトントンと何かに当ててる音や、授業中にお菓子などを食べている人がいたら、「その音は授業の進行を妨げるから止めてね」とピシッと注意してくれます。

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