こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
今日は食にうるさい地元のパパ友から教えてもらったPisang Goreng(イモやバナナなどを油でカリッと揚げて食べるデザート天ぷらのようなもの)がとても美味しかったので、ご紹介したいと思います。
Pisang Gorengはペナンの人気グルメの一つでご存知の方も多いかもしれませんが、なかなか良質な油で揚げている場所を探すのは難しいのではないでしょうか。
昼頃から道端に屋台で出店しています。写真からでも分かりますように、揚がった衣の色が黄金色になっています。ん〜、美味しそう!
胃袋が敏感なえいひれですが、ここのは腹いっぱい食べても胸焼けや腹痛になることはありませんでした。
上の写真はタロ芋です。間にJayaソース(栗ペースト)が塗られていて、ちょうど良い甘みとしっとりさで、喉越しが良いです。
タロ芋だけですと、ちょっとパサパサして口の中の水分が吸い取られてしまいますので、絶妙な組み合わせだと思います。これがまたコーヒーに良く合うんです!
えいひれ個人的に以下のPisang Gorengがオススメです。
①バナナ
②タロ芋
残念ながら、MCO中は入荷出来ない(マーケットで売っているのとは違う種類を選んでるのでしょうか、かなりのこだわりを感じます)ので8月31日のRMCO解除までバナナのPisang Gorengは当分諦めてくれと言われてしまいました。。。
以前1回だけ運良く買えた時に食べた美味しさが、今でも忘れられません。。。(早く食べたい・・・)
1番のオススメは、ドリアンのPisang Gorengがあるみたいですが、よっぽどタイミング良くないと出会えないとのこと。是非とも、一度試してみたいものです。
追記:友人に再確認したところ、ドリアンではなく、ドリアン収穫と同じ時期のチャン・プダッ(Chem Pedak)というフルーツを揚げたものが1番のオススメだとのことでした。ついに、たまたま運よく揚げたてを買えました〜!!ジャックフルーツと似ているのですが、もう少し甘さと粘りっ気があり、揚げた衣との相性が抜群でした。
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