こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
息子の通う学校のReceptionクラスでは、1年間かけて繰り返しPhonics(発音)の勉強をすることで、刷り込み作業を行ないます。
今回は、このPhonicsを楽しく学べるもう一つ他のオンライン教材について書きたいと思います。
「Alphablocks」と言う26個のアルファベットが、1個それぞれのブロックが1キャラクターとなっています。それが、お互いにくっつく事で、辞書に載っている単語をつくります。そして、その単語が何かをイメージしやすいものが「ポンっ」と飛び出してくる。
例えば「c」「a」「t」のブロックが3個手を繋ぐと、それぞれ個別の発音をしながらピカッとブロック全体が光って、ポンっと猫が現れる、そんなイメージです。ですので、単語・スペルが分からなくても、なんとなくイメージが湧く仕組みになっています。
Receptionクラスは、とにかくインプット、インプットで繰り返し見させるようにしています。息子も、学期初めは嫌がって見ていましたが、今ではおしまいを告げてストップすると、もっと見たいと駄々をこね始めます。大人が一緒に見ても面白いので、親子一緒に見るのも良いかもしれません。
以下、学校の先生が課題として出した順にビデオを載せております。3ターム目(最後の学期)ですので、いきなりdigraph(2字1音)から始まっておりますね。。。基礎のphonicsもたくさんありますので、youtubeでぜひ検索なさってみてください。
これを習得し終える頃には、いつの間にか簡単な絵本の単語は、難なく発音できているはずです。えいひれの時代に、こんな楽しく学べる教材があればな〜、といつも羨ましく思います。
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