【Sungai Sedim】入ったら肌がツルツルになるほど綺麗な川がペナンに!?

ペナンの休日/遊び処

かれこれホームコースを何十回もラウンドしていますが、いまだにグリーンの曲がり方が毎回掴めません。いい加減、自分でグリーンブックを作成しよっかな。。。3パットが何回も出ちゃうと凹むし。。。

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

今日はペナン島から車で1時間半ほどの場所にある、ローカルの間で人気なレジャースポット・Sungai Sedimについて書きたいと思います。この日えいひれ達は、えいひれ息子のベストフレンドのインド人家族から誘われて、初めて行ってきました。

このスポットはBBQエリアにもなっていますので、11時〜13時ぐらいに現地到着してしまうと駐車場がないほど混んでいる可能性が高いらしいです。なので、10時着もしくは14時着と時間をずらして行くのをオススメされました。

この日も待ち合わせは14時に現地集合。ついた頃も、まだBBQを楽しんでいる家族が何家族か居て、炭で食べ物を焼く香ばしい匂いが辺り一帯に広がっていました。もうすでに昼ごはんを食べましたが、この匂いはたまりません!!

川の温度は炎天下でもヒヤッとするぐらい冷たくて気持ちいいです。また、透明度も非常に高く、小魚が泳いでいるのが目視できるほどです。

写真でもわかるほどの流れ道となっているところは濁流で流れが速いので要注意ですが、そこからズレればほとんど流れもない穏やかな水たまりプールみたい(例えば写真右下の紺色シャツのおじさんのすぐ左手)になっており、そこなら子供も安心して遊ばせられます。

地元のマレー人(華僑ではなく)は身体能力が高く、恐怖への許容度も大きいからか、写真右上の橋の上からジャンプして川に飛び込んでいました。ホヘぇーと見ていると、「トライ、トライ」と促されましたが、小心者なえいひれは笑顔でやんわりお断り。

シュノーケリングしているお兄さんがいて、何か見えるのかと聞くと「魚、魚、使ってみる?」と水中グラスを貸してくれました。10cm〜15cmほどの魚が群れをなして気持ちよく泳いでいるのが見えました。(優しいお兄さん、ありがとうね)

水遊びに飽きたえいひれ息子は、水辺で戯れていたアオスジアゲハ蝶のカップルをキャッチ。ペナンの人は昆虫収集をする人が少ないからでしょうか、昆虫の動きが非常に鈍い印象を受けます。

えいひれ嫁とえいひれ息子はなかなかの昆虫ハンターなので、色々な昆虫をホイホイとキャッチして楽しんでいました。

ちなみにこの近くには、「Tree Top Walk」というレジャースポットがあり、山の中を歩くトレイルが非常にオススメとのことです。残念な事にえいひれ達が行った時はRecovery MCO中だったため、営業休止でしたのでトライできず終い。

帰ってからシャワーした後も肌のしっとり感がぜんぜん違うのがわかるほど、肌に潤いを感じました。きっとこのSedim川の恩恵ではないかと。また近々、今度はBBQセットを用意して遊びに行こうと思います。

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