ここ2ヶ月毎日外出する割には運動不足だし、外出しているから移動時間で自由時間を減らされたり、外出するから外食も増えるので月の生活費支出も2倍ほど増えてきました。
MCO（行動制限）中の方が毎日Youtubeでエクササイズしたり、食事も市場に買いに行くのが楽しみだったので自炊する機会も増え、肉体的・金銭的にも健康的だったのが懐かしいな。。。
こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
今日はコロナウィルスの出自について、香港のウィルス学者が身の危険を顧みずに暴露したニュースについて書きたいと思います。
Yan博士に発言の要点をまとめますと以下のようになります。
- コロナウィルスは中国軍隊施設で開発・研究されており、人民解放軍によって管理されていた。
- コロナウィルスは武漢の海産物市場で「自然発生」したものではない
- そのことを裏付ける決定的証拠を握っており、他の博士達の協力を得て近いうちにレポートを発表する予定だ。
- そのレポートはウィルス学について知識が全くない人であっても、誰でも読める内容である。
- 私はアメリカのユーチューバーの助けでこの真実を告発したことで香港には入れなくなりましたが、ニューヨークにある人権保護団体の援助を得てアメリカに亡命することが出来ました。
- 中国内ではすでに私に関するポジティブな情報は抹消され、ネガティブな嘘情報（例えば、彼女はモルモットしか観察していない学者で、この分野について全く無知である）が拡散されてしまった。
- 中国にいる友人や家族も、ネガティブな嘘情報で固められた私を信じている（信じさせられている）。そうでないと、彼らの身にも危険が及ぶから。
- それでも、コロナウィルスの調査を通じて知った真実を告発せずにはいられなかった。当初こうなること（告発者となって中国から逃亡せざるを得ない）は予想できなかった。上司に報告すれば公に発表してくれるだろうと期待していたが、誰一人真実を告発しなかった。一研究者として後悔しないためにも真実を知ったからには、全世界で苦しんでいる人たちに本当の事を告発せずにはいられなかった。
もちろん、中国政府とWHO（案の定結託して）両者は、Yan博士の主張を信用していないと表明。
日本国内ではあまりニュースになっていないみたいですが、Twitterの意識高い方々のおかげでこのニュースを知りました（有難うございます）。同じように、ここマレーシアでもあまりメディアに載っていませんでした。何かの力が検閲に力をかけているのでしょうか。
Yan博士が発表するレポートが待ち遠しいです。
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