こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
今日は息子がReceptionクラスで教材の一つとして使用されている、「Peppa Pig」についてです。
Britishカリキュラムにのっとった学校で使用されているだけあって、キャラクターが話す発音は完璧なブリティッシュ英語です。
正しい発音はもちろんのこと、それ以外にも英国の文化や英国人たちが好きなもの、スポーツ、食べ物はなにかなどを視覚で理解するのにも適している教材と言えます。
他国のお友達とお話しするときに、その国にあるバックグラウンドを理解すると話が弾みやすいです。
例えば英国でのリゾートっぽいアクティビティーで運河をボートで下って楽しむ(Narrow BoatとかCanal Boatと言います)のがありますが、日本人としては「何ですか?それ?」です。
Narrow Boatは一例ですが、それ以外にもさまざまな英国にまつわる文化・歴史・遊びなどを説明する時にPeppa Pigのエピソードを利用していました。
世界的でも有名なPeppa Pigですので、もうすでにご存知の方も多いかもしれません。えいひれもペナンに来る前に友人に教えてもらって知っていました。
その時感じたのは、「抑揚がつよくちょっと癖のある英語だな〜、聞き取りにくいな〜」でした。アメリカン英語をベースに英語を学んできたからなのかもしれません。
しかし、今となってはブリティッシュ英語の方が、1)使っている単語の種類 2)抑揚ではっきりと聞こえる部分だけ理解できればなんとか言っている内容が理解できる、と言う点でアメリカ英語より好きになってきました。
ぜひ、お試しください。
今回もお読み頂き、ありがとうございました。
コメント
[…] 前回の記事でPeppa Pigを書きましたが、それと同じ制作会社がつくっている子ども向けの短編ドラマシリーズを見つけましたので、それについて書きたいと思います。 […]