【AsiaXpress料金体系】制限されていたPOS Lajuでマレーシア|ペナンから日本へ書類を送ることが出来るようになります

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Capri23autoによるPixabayからの画像

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

直近まで一時ストップしていたPOS Lajuの国際配達サービスが再開されることになりました。EMSは今まで通り一時ストップ中で、AsiaXpressという商品名を通じてのみ国際発想が出来るようになるとのこと。

では、このAsiaXpressの料金体系(←ここをクリックしますと、POS LajuオフィシャルサイトのPDFが見れます)をちょっと見てみましょう。

配達先Country:Japanの予定配達日数3〜5営業日、書類(Doc)を送る場合Zoneは5と区別されています。

Zone5の配達料金を見て見ますと、最低料金がRM95となっています。A4用紙数枚の契約書でも約2500円(2020年10月時点の為替レート)という計算になります。確か今までなら、50~60RMで送れたと記憶しています。結構な値上げですね。

0.5kg〜1.0kgとなると、なんとRM130!まぁ、1.0kgの書類って、文庫本5~6冊ぐらいの重さなので、滅多なことがない限り利用することはないでしょうけど。

現在AirasiaなどのLCCが国際路線をストップしているために、輸送コストが高い航空会社の便を利用していることが価格値上げの一要因なのでしょうか。

POS Lajuが国際配達サービスを再開した喜びも束の間で、結局割高なFedexやUPSの料金とそれほど違いがなさそうです。

今回もお読み頂きありがとうございました。

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