こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
今日は悲しいお知らせです。
ペナン島でコロナウィルス感染者が激増していましたが、その発生ケースほとんどが牢獄内で起こったため、ロックダウン範囲もその牢獄の周りにだけとどまっていました。
それが、ついにペナン島・南東部までもがConditional MCO(条件付き行動制限)に逆戻りし、それに伴ってまた警官と機関銃を肩からぶら下げた兵隊がおそろおそろしくロードブロックを実施することになってしまいました。
Conditional MCO実施の場所は、①Qeensbay②Bayan Baru③Sungai Ara④Bayan Lepas⑤Batu Maung⑥Zong Perindustrian Bebas (FTZ)、の6エリアが指定範囲となりました。
経済活動は今まで通り行なって良いとのことですが、必ず労働許可証などこれから通勤に行く証明書類を持参しないとこのエリアを行き来できなくなります。
一方で、レクリエーション活動、社会活動、教育機関の営業は禁止されることになりました。エリア内での活動・営業はもちろんのこと、エリア内に住んでいるお子さんが範囲外にある学校に通うことも禁止となります。
それを受けて先日、えいひれ息子の通っている学校から「このエリアに住んでいる児童は学校に来ることが許されません」と念をおすメール通知が届いておりました。
共働き世帯の親御さんは急な変化に悲鳴を上げています。どちらかがお休みして、お子さんのオンライン授業をサポートしなければならないわけですから。
14日間のロックダウンだけで落ち着けば良いのですが、KLエリアと同様、再延期されることも覚悟しておかなければならなそうです。
今回もお読み頂き、ありがとうございました。
コメント