こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
ちょっとした契約書、報告書、申請書など押印をした原本を送らなければいけない時にどの業者をつかえば一番お得なのか、気になったことはありませんか。
えいひれは今までならPos Laju(マレーシアの郵便局)からEMSいっぺんとうでしたが、その郵便局も先日の発表でEMSは一旦停止にして代わりにAsiaXpressという新しいサービスを提供しはじめてから、値段が跳ね上がってしまいました。
そこで、Pos Lajuの代わりに日本に書類を国際発送できる業者とその配送料金はどんなものかと、比較してみたいと思います。
※2020年11月時点の料金です。
比較したのはPos Laju、DHL、UPS、FedExの4社です。
配送日数で比較した場合、4社の間に特段大きな違いは見られません。
一方、値段を見ますと、UPSが約RM75で一番お得でした。DHLだけ顧客利益を度外視した高い料金設定となっていますが、なぜなのでしょう。小口客は対象にしていないのかもしれません。
映画「Cast Away」でトム・ハンクス演じる某国際配送会社の地域マネージャーが飛行機墜落事故で無人島に流され、サバイバル生活をこなしていく途中で生きる目的に絶望するもなんとか帰還出来るストーリー。その某社とはFedEx社で、それ以後えいひれの深層心理にはなぜだか「FedEx=信頼がある」と植えつけられてしまいました。墜落しているのだから、冷静に考えれば「信頼できない」はずなんですけどね・・・w
Tanjung TokongやTanjung Bungahエリアに住んでいる人は、Straits Quayにある国際郵便配送代理業者(MBE Straits Quay Penang)が近くてオススメ。例えばFedExを利用する場合、RM10の手数料を支払うのみ(例えば、正規料金がRM100なら、RM110で請求されます)で、わざわざQueensbayまで行く手間暇を節約することができます。
今回もお読み頂き、ありがとうございました。
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