【E&O Hotel Penang】1885年に建造されたペナンを代表する屈指の高級リゾートホテル

ペナンの休日/遊び処

12月6日に期限通りCMCOがまさか延長されずに解除されて、嬉しいびっくりです。

えいひれ息子も最後の1週間ではありますが、先生や今学期でバイバイとなるお友達と会えて楽しそうなのを見て、ほっこりしております。

(朝からつきっきりで息子の課題の面倒を見なくて済んで、やっと自分の時間が持てるようになって嬉しい限り)

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

今日はペナン島を代表する歴史由緒あるEastern & Oriental Hotelに泊まった体験について書きたいと思います。E&Oと言えばマレーシアでも不動産デベロッパーとして名を轟かせており、レジデンシャルも建築しております。例えば、Tanjung Tokong一帯の住居(Quayside Andaman, Straits Quay, The Tamarind, Seri Tanjung Pinangなど)は、このE&Oが総合開発しております。

白基調のデザインに、黒やダークブラウンをアクセントにしたコントラクトを生かした色合いはシンプルながら高級感を感じさせます。12月に宿泊したため、大きなクリスマスツリーが飾られていました。

豪華な室内です。ベッドはシングルベッド×2ではなくダブルベッド×2にしてくれているので、広々。今までに泊まった著名人の写真がGround Floorにある通路に飾られていましたが、その中にはチャップリン、孫文など名だたる映画俳優や政治家などが飾られていました(こんな方々が泊まったことがあるホテルに泊まれるなんて、なんと贅沢な!?)。

5-starと言えどマレーシアクオリティーには正直そこまで期待していませんでしたが、当ホテルのクオリティーとホスピタリティは本当に細部にまで行き届いており感激しました。もうファンになってしまいました。

晩御飯はホテルを出て少し歩いた距離にホーカーセンターもありそこで済まそうとも考えましたが、せっかくなのでルームサービスを頼んで家族3人でゆったり過ごすことにしました。写真はリブアイ・ステーキとラムチョップとクラブサンドウィッチとナンです。

最高の散歩日和(曇っている方が暑くなく気持ちいいんです。写真映えはしませんがw)。遠くにえいひれ家が住んでいるコンドが見えて目と鼻の先の距離ですが、このE&Oホテル界隈だけはまったく違ったペナンの表情を垣間見させてくれます。

ロックダウンが続き窮屈な雰囲気だっただけに、わずか1泊だけでもかなりリフレッシュすることができました。車で何時間かドライブしてまったく違う街に泊まるスタイルの旅も良いですが、近場で高級ホテルに泊まる旅のスタイルもあながち『有り』と感じました。

『あー、また泊まりに行きたいな』

・・・と帰宅後もAgodaで格安に泊まれる日はないかと探していました。

ふと、『ホテル直で予約すると時々かなりお得なプロモーションを見つけられる』と旅名人の友人に聞いたことを思い出して、試しにE&O Hotel Penangのサイトを見ていたところ、、、、なんと!!

ペナンに住んでいる人限定の驚きのプロモーション(期間限定)があるではありませんか!?

実は今回Agodaで約500RMと通常料金よりもかなり格安に泊まれたと喜んでいたのですが、なんとこのプロモーションだと同じ内容・部屋が約RM380に!!

さっそくホテルに『MM2Hで今ペナンに住んでいますが、このプロモーションの対象になりますか?』と問い合わせたところ、『はい。当日、パスポートについているVISAのページをお見せ下されば大丈夫です』との返事をもらいました。

どうやら2020年12月17日宿泊日を最後に、このプロモーションは一旦終わりのようです。

恐らくCMCO→RMCOへロックダウンが緩和され州間の移動も可能になること&これから休みシーズンに入ることから、宿泊客の増加が見込まれるのが要因だと思われます。

ってことで、ついこの間泊まったばかりですが、予約をポチっと・・・w

今回もお読み頂き、ありがとうございました。

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