【マレーシア品質】日本のブランドだからと言って日本と同じ品質とは限らない?!

ペナンの生活
House cleaning

こんにちは。

南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。

すみません!今日はネガティブなマレーシアあるあるを言います!

それは・・・

『現地で購入する掃除機は、たとえ日本製であっても日本クオリティーとは限らない』

です。

新居に引っ越したのをキッカケに1年半ほど使用していたPensonic(現地マレーシアの会社)製の掃除機とバイバイすることになりました。

その代わりに、Gurney Plaza7Fにあります『SENHENG』という電化製品専門店のチェーン店で購入したパナソニック製の掃除機を購入。同じタイプの掃除機が4モデルありまして、下から2番目のモデルを選びました。

値段はRM500と日本円換算で13,000円と安くないのに、その作り・設計の雑さに唖然としました。

左の写真:ダストボックスを固定するフックがなにもついていない。なので、普通に持ち上げようとするとパカッて取れます。ですので、毎回持ち運びするときは、ホースと本体のつなぎ目を猫の首をつかむように掴んでいます。どういうこっちゃねん。

右の写真:ホースの取っ手部分(プラスティック)、ホースとホース(ステンレス製)、それぞれのつなぎ部分を思いっきり差し込んでも、掃除しているといきなり外れてしまいます。ですので、写真のように養生テープでぐるぐると固定しないことには、ストレスフルな掃除になります。

実は、掃除機に限ったことではなく、100円ショップのDaisoでも同じ経験がありました。一般的なセロテープって、テープを切り取ろうとしてギザギザ部分に当てて力をグイって入れたら普通はすっと切れるじゃないですか。

それがマレーシアのDaisoで売っているセロテープ(2,3個でRM5.9のもの)は、セロテープ本体のプラスティックがすっごい薄いのでグイって力を入れると本体がグニャっと曲がってしまいます。なので、左手でギザギザ部分周りを抑えつつ、右の手でテープを切り取る・・・と両手がかりの大作業となりますw

そんなこんなで、長く使うものは少々高くても本当に良いものを買おうと決めたえいひれ家でございます。もう安物買いの銭失い的な決断はコリゴリなのじゃ・・・

次こそは長く使える掃除機を買いたいのですが、どのメーカーだったら長持ちするのかしら・・・

今回もお読み頂き、ありがとうございました。

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