こんにちは。
南国ペナンでゴルフを満喫中のえいひれです。
マレーシアの政策はコロコロ変わります。何も変わらない、変わったとしても非常に長い年月を要する日本に慣れてしまうと、マレーシア政府のダイナミックな意思決定は非常に胸が踊らせれることも多々あります。
学校再開について、6月10日発表時点で重要な試験を受ける必要があるSecondary School(高等教育=中学校・高校)の生徒は、6月24日から学校に通っても良いということになりました。
Primary School(初等教育=小学校)については、やれ「9月末まで開校できないかもしれない」、やれ「年内いっぱいは開校できないかもしれない」など色々な情報が流れていました。
息子が通っている学校からも6月12日付けで「今学期は7月3日が最終日となり、6月24日から高学年を順に段階的に通学許可を考慮しますと、今学期はオンラインコースで終わるでしょう」と校長先生からもメールをもらっています。
えいひれ家ではすでに「新学期の2020年8月24日は、無事に再開できるのだろうか?」
「もし、上の記事の言う通り9月末まで再開できず、引き続きオンラインでの授業スタイルであれば、(七輪で庭でBBQをしたいし、スシローの安くて美味い寿司食べたいし)日本から受けさせても良いのかな?」
「MM2Hはペナンに戻ってきた際に14日間の自宅隔離を強制されてしまうが、Recovery MCOが切れる9月1日以降にマレーシアに戻ってこれば、自宅隔離も必要なくなったりして?!」
と、色々と今後どうするかのシナリオについて考えを巡らせていたところ、「プレスクール・幼稚園は7月1日から開校を認めます」と言うまさかの発表!!
息子の通っているPrimary(初等教育)については残念ながら、言及されておりませんでした。息子はReceptionクラスでKindergarten(幼稚園)ですが、あくまでもPrimary Schoolに付属している形なので、開校が認められるかどうか気になるところです。
クラスの中でもかなり情報通で教育熱心なお母さんがたくさんいらっしゃるので、その方々が学校側へ問い合わせてくれるだろうと思います。えいひれは、ただただ学校からのメールを待つのみですw(他力本願)
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